つくし保育園の食育

食育への取り組み

学ぶことで心にも栄養を

触って知って好きになる

農林水産省では、食育とは「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるもの」と定義されています。また、文部科学省では、「子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けること」と定義されています。

弊園では、食育の一環として食材に触れ合うことや知識を高めることに取り組んでいます。

教養としても勿論、身近な存在として食材を感じて知ることで、より食事を楽しく感じること、自然の恵みであることの大切さや感謝など健全な食生活への学びを育んでいます。

Oisixとの提携

弊園はオイシックス・ラ・大地社の企業理念「これからの食卓、これからの畑」に賛同し、同社の提供する「すくすくOisix」を食育への取組みの一環として活用しています。

アレルギーへの対応、栄養への配慮、添加物を抑えた加工食品など安心安全の基本軸をしっかりと押さえ、食べやすさや彩り、行事や季節まで考慮された食材と献立の提供が可能になり、より食への親しみや興味を深いものにします。